一人旅をしてみたいという夢

一人旅をしてみたいという夢

日本の国内での一人旅というのは数限りなく経験してきました。

しかし海外でというと仕事以外では今まで行ったことがありません。

そんな一人旅をしてみたいという夢についての話です。

  1. 海外へのあこがれ
  2. 行きたいところ
  3. 交流の楽しさ
  4. なぜ一人旅?
  5. まとめ

1.海外へのあこがれ

海外へのあこがれを抱いている人は多いのではないでしょうか。

私もその一人ですが、どんなところに憧れを感じるのか。

日本でしか暮らしていないと海外での暮らしを体験することはあまりありません。

そこで、文化や食べ物、しいては容姿などを考えると、知らないことや見慣れないものについてのあこがれが有るのだろうと思います。

実際に、新婚旅行や会社の出張などで海外に行くと、まわりが珍しい物だらけですごく楽しい気持ちになります。

博物館や美術館で見るものに感動を覚えます。

普段体験しないこれらのことを感じる気持ちが、あこがれの現れなのかもしれません。

知らないところへ行くってだけでワクワクしますよね。

それが身近な場所でなく遠いところだとなおさらその気持ちが強いのではないでしょうか。

そんなあこがれの場所とは一体どんなところがあるのか。

一度は入ってみたい場所、もう一度行きたい場所などを綴ります。

2.行きたいところ

もう一度行きたい所と言えば、今まで行った所すべてですかねwww

海外は一度でも行けばよほどの事がない限りもう一度行きたいと思うことが多いですよね。

思い出があるからかもしれません。

そんな中でもドイツの展示会に行った時に停まったホテルにはもう一度行きたいと思いますね。

どんなところかと言えば、街からはかなり離れたところにあった山あいのホテルだったですが、横を見上げると切り立つほどの高い山がそびえていて、下を見ると広大な平原が広がっていました。

とにかく空気が綺麗でものすごく清々しかったです。

朝は小鳥の鳴き声で目が覚める感じで、まさに自然の中で生活しているような感じでした。

起きた後に散歩をしていると周辺で生活している人たちだと思いますが、皆さん散歩していて挨拶もしてくれました。

仕事で泊まるにはもったいない気分です。

朝からエネルギーを貰うほどの自然のパワーと鳥のさえずりを聞き、気分は最高でしたね。

山あいなので朝は冷え込んで5月でしたが暖房が要るくらい寒かったのを覚えています。

ここは、もう一度行きたい場所というよりも住んでみたい場所でした。

やはりネックは言葉になるのですが、地元の人と話が出来たらもっと楽しかったでしょうね。

ホテル以外のレストラン、というか飲み屋が1軒しか無かったので毎日同じ場所で食事をしていたのですが、いつも店内は一杯で数日通うとまた来たのかって常連さんと馴染みになっていました。

この時もお酒の勢いで話しをするふりをしていましたが、積極的には話しをしていないので少し寂しかったですね。

今度来る時はしっかり勉強してこようと後悔しました・・・

一度は入ってみたい場所は、ヨーロッパやオーストラリアには行ったことがあるので、意外と仕事で行ったことがないのがアメリカですから、一度見てみたいなと思っています。

ここも系列会社があるので行こうと思えば仕事で行けるのですが、自由の女神くらいは直に見てみたいなと思います。

東京スカイツリーを一度は見てみたいというノリと同じですかねw

しかし、英語圏の国に行くのなら勉強はしっかりして会話くらい滞り無く話せるようになりたいですね。

3.交流の楽しさ

知らない土地に行って観光を楽しむこと以外にやりたいのは、やはり現地の人との交流ですね。

要するに飲んで酔って陽気に話しをしたいだけなのですが、文化や考え方の違う人の話はなかなかおもしろいものがあります。

ドイツの飲み屋で楽しく過ごしていると、こちらの常識とは違うようなことを教えてくれたりするのも興味があって良いなと思います。

それから、海外の人の飲む量と食べる量のすごさにも圧倒されます。

負けじとこちらも挑戦しますが体格が違うのでとても敵いません。

戦ったら負けるわけです。

腕相撲は両手でも敵いませんでしたw

皆がそうでは無いでしょうが、私が接したなかでは外国の人は陽気な人が多い気がします。

世話好きでもあるようで、頼んでいないのに飲み物や食べ物がテーブルに並べられて、さあ遠慮無く食べろと勧めてきます。

こういうお付き合いは楽しくて好きですね。

4.なぜ一人旅?

別に複数人で行く旅もキライでは無いです。

一人旅の良さといえば気楽なところですよね。

予定を立ててもいいし、行ってから自由に過ごしても良いし、どちらも好きです。

なぜ一人でというと、海外に関しては一人で過ごしたり生活したりするスキルを得たいからですね。

今まで言葉を話せないことで生じたトラブルや怖いことを克服するには、一人で旅が出来るようになるくらいまで頑張る事が夢でした。

それがクリア出来たあかつきには、家族や友達を連れての旅も良いかなと思います。

でも家族や友達と行くなら旅行や観光かなと思います。

旅といえば、ヒッチハイクでもやりながら、もしくは車やバイクを借りて気ままに移動するのが旅ではないかなと思います。

それには語学スキルがないと、ただ無言で過ごすだけでは面白くないですよね。

ドライブやツーリングしながら休憩の時に現地の人にどこか楽しいところや面白い場所は無いかと情報を聞いて、そこへ行くのも良いなぁと考えたりしています。

今は家族の面倒や仕事などもあるので簡単には旅行できませんが、リタイアしてから自分の時間が出来るようになったら、ぜひ挑戦してみたいなと思います。

ツーリングとかは得意なので、寝袋持って旅に出たいですね。

語学もそうですが、襲われても大丈夫なように体力と防御力も身につけておかないといけませんね。

精進します!

5.まとめ

一人旅について書いてみましたが、言葉の問題がクリア出来ていないと行っても何も出来ないかもしれません。

いや、経験上何も出来ないと思います。

海外旅行に行ってみたい、一人旅をしてみたいと思った方はその時に備えて準備しましょう。

言葉のスキルをつけるにはオンラインでのレッスンが便利で安いです。

毎日少しずつやっていれば必ず成果が出ます。

英語は黙読だけでは身につきません。

私もそうでした。

口から発音する練習をしないと、咄嗟に口が動きません。

しかし、少しずつでも良いのでレッスンを続けていると、だんだん口が動くようになります。

リハビリのようなものだと考えたらイメージがわくでしょうか。

リハビリをしないと動くようにはなりませんよね。

準備なしにいきなり走りだしたり無茶をしたりしても体を壊すだけだと思います。

言葉も同じです。

口を動かすのは訓練です。

訓練は繰り返しやっていると必ず出来るようになります。

だから諦めずに続けてみませんか。

オンラインのレッスンならスキマ時間で訓練が出来ます。

ハードルが高いと思うなら体験レッスンだけでも試して様子をみるのもありだと思います。

何かしないと何も身につきません。

何かしたとしても一人で独学する勉強は遠回りになります。

出来ないこと、わからないことは人に聞くのが一番です。

どんどん先生に質問して、利用して、話す機会を沢山つくって行きましょう!

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